真人間?

新感覚癒し系魔法少女ブログ

白鯨のコーヒー

スターバックスコーヒーというコーヒーショップがありますよね。この店名はメルヴィルの小説「白鯨」に登場する、航海士の「スターバック」そしてシアトルの鉱石場「スターボ」から名付けられたそうです。当初は、小説に登場する船の名前「ピークォド」という名前にするはずだったのですが、この言葉が最悪で、ピーは”おしっこ”、クォドは”刑務所”という意味に近い発音なのです。つまり、聞いたまま訳すと「おしっこ刑務所」という意味になってしまいます。おしっこ刑務所で作られたコーヒー、意味深ですね。確実に一部の層を狙った店ですし、この店名で世界進出は無理でしょう。スターバックさんがコーヒ好きで良かったですね。

 

さて、私は普段iPhoneのメモ帳にブログ用の文章を書いているのですが、今回は趣向を変えてパソコンで書いています。しかも、家ではなく外に出て書いています。それはどこでしょう?もうお分かりですねスターバックスコーヒーです。記事前半は横浜駅西口を出てすぐのスタバ、記事後半は横浜ビブレのスタバで記事を書くことにしました。なんでわざわざ外に出るの?とお思いでしょう。

 

だってスタバでパソコンいじってんのカッコいいじゃん……?

 

先ほど私がいたスタバには、メガネスタイリッシュ七三の男性と片目隠しパーマサブカルクソ野郎がMacbookを操作していました。スタバでMacbook、いいですね。私はパソコンでゲームがやりたい一心で15インチノートPCを買ってしまったので持ち運びだけで死に掛けています。ノートパソコンのくせに2kg近くあります、許さない。しかも15インチとデカイ画面なので凄く、パソコンやってます!感が出て恥ずかしいです。今も奥の方の席でこっそりと作業しています。ちなみに、私が今欲しいパソコンは13インチのLavieHZっていうカッコよすぎておしっこ漏らすようなスペックと見た目のパソコンなのでいつでもプレゼントしてください。話がそれましたが、ウッディなオシャレ空間でそれに相反する冷たい無機質な電子機器を使いこなす俺、カッケー!ていうのがやりたかったんです。絶対近いうちにLavieHZ持ち込んで、Macbookの画面を順番にカチ割ってやるからな!!!

 

場所を変えてスターバックスコーヒー横浜ビブレ店からお送りいたします。よく、スタバで仕事とか勉強とか(笑)という方いますけどその指摘はどうかなと思います。自宅や職場から切り離された居心地の良い居場所である「サードプレイス」を提供することがスタバの理念の1つなので、その人たちは利用方法にあった使い方してると言えます。スタバ、やはり居心地がいいですよね。ふかふかのソファに座って、食器の重なる音や周りの声を聞いて、ぼんやり自分の時間を過ごせます。仕事するふりしてYouTube見ても、外からは厳しい顔をしてクライアントからの案件を処理しているように見えます。こうやってくだらない文章書いていても、周りにそれっぽくプリントを置いておけばレポートあるいは重要な書類を書いているように見えます。これこそスタバマジック。ここにいる全員が意識が高いように思え、まるで自分がダ・ヴィンチでインタビューを受けている著名人であるかのような錯覚に陥ることができます。超偏見なんですけど、スタバで働いてる男の人は「コーヒーに造詣が深くて、オシャレな空間で働いてる俺、カッケー!」っていう意識しかないと思ってます。でも新作フラペチーノの試飲品くれたお兄さんが凄く可愛かったのでそういう考えは改めていこうと思いました。あのお兄さん可愛かったな……通おう……。お兄さんもそういう意識でスタバで働き始めたのかは知りませんが、あの営業スマイルとスタイルの良さ、確実にモテるだろうなと感じました。なんだかそう考えると無性に腹立たしくなってきた、やっぱりスタバで働いてる奴ら全員許さねえ。早くチャイティーラテの薬風味をどうにかしてくれ。


こんな風にスタバに対してほんの少しの憎しみを抱いている私ですが、新作フラペチーノは飲みに行きますし、スタバカードにチャージをして飲み物を購入しています。上京したからこそ飲みたいときにスタバに行けているわけですが、私の地元ではそうはいきませんでした。秋田県には現在、スタバは5店舗しか存在しません。しかも5店舗中4店舗が秋田市内に集中しています。私の地元である県南部では、大仙市にあるイオンモール大曲の中の1店舗だけしかありません。最寄りのスタバ(大曲イオン)まで車で30分という状態になったのは8年前。それ以前は車で1時間かそれ以上かけてスタバに行っていました。つまり、田舎者にとってスタバは、都会民の飲み物なのです。だからこそ一回一回の来店を大事にしていました。今日は新作を飲むぞ!今日は気になってたメニューを飲むぞ!スコーンも食べちゃうぞ!という意気込みでスタバへ乗り込んでいました。家族でスタバへ行き、選んだ飲み物のセンスがねえとdisられ、夜の田舎道を帰ったあの日の思い出達々。都会に憧れた夜の気持ちを思い出すと、いまスタバでこうして文章を書いていることが不思議で仕様がありません。

 

そろそろ日も暮れてきたので、私がスタバでよく飲む、食べる商品を紹介します。スタバ通の方はこいつよくわかってねえな……と思うラインナップだと思うので、そういう方はこちらにオススメ商品をお知らせしてください、すぐ飲みに行きます。

 

 1.バニラクリームフラペチーノ

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私がスタバのなかで一番好きなメニューです。シャリシャリのミルクとホイップの味が合わさってとても美味しいです。イメージしやすく言うと、甘さ控えめの巨大なバニラシェイクです。基本はトールサイズから上のサイズしかないので、ちんたら飲んでると後半は甘さの暴力を振るってくる謎の飲み物になります。そうなってしまうと、完飲が困難になる魔の飲み物です。

 

 2.チャイティーラテ

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アイスでもホットでもどちらでも飲むんですが、いつもカスタムして飲んでいます。このチャイティーラテ、注文したそのまま飲むとシナモンやスパイスの風味が強くて薬のような味を感じます。癖が強いのでそのまま飲むのは中々きつかったです。だからいつもは、アイスなら低脂肪ミルクのオールミルク、ホットなら同じく低脂肪ミルクのオールミルクの後にはちみつを入れます。スパイスの風味が薄まって飲みやすくなり、甘みの強いチャイティーラテを飲むことが出来ます。

(オールミルク=通常お湯で作るティーをミルクで作ってもらえるオーダー。味が濃厚になるうえに無料でやってもらえるのでオススメ)

 

 3.フィローネ シュリンプ&ビスク

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これは本当に美味しいので一度は食べていただきたい。エビとブロッコリー、そしてマッシュポテトがサンドされています。私はこの世で5番目にブロッコリーが嫌いなのですが、これに入っているブロッコリーブロッコリーの存在意義を忘れるくらい影が薄いので美味しく食べられます。しかしこのフィローネというパン、恐ろしく食べ辛い。外はカリカリ中はフワフワ!が売りのようですが、限界まで中身が詰め込まれている上に、噛みちぎりにくいパン。食べ方が汚い人が食べると地獄絵図になります。

 

以上3商品をオススメしてきましたが、気づく人は気づいたでしょう。そう、このお店の店名はスターバックス”コーヒー”。ですが私はコーヒーを紹介していない。つまり私がコーヒーを飲んでいないことがばれてしまったのです。許してくれスターバックス。君が毎回魅力的な商品を出すせいで、コーヒーを飲む余裕がないのだよ。

スタバから金をもらってないのにここまで記事を書けるということは、スタバにそれだけ魅力があるということですね。この記事を読んだスターバックスコーヒー関係者の方、商品券かタンブラーください。いつでも待ってます。